同郷のレーサーがフライングで失格「ボートレース場に爆弾」腹いせで脅迫文送ったか 山口県の男性を書類送検=静岡県警

同郷のレーサーがフライングで失格「ボートレース場に爆弾」腹いせで脅迫文送ったか 山口県の男性を書類送検=静岡県警

同郷のレーサーがフライングで失格「ボートレース場に爆弾」腹いせで脅迫文送ったか 山口県の男性を書類送検=静岡県警

静岡県湖西市のボートレース浜名湖に爆弾を仕掛けたなどと手紙で脅迫した33歳の男性が3月13日、書類送検されました。同郷のレーサーの失格処分の腹いせにやったと話しているということです。

威力業務妨害の疑いで書類送検されたのは、山口県宇部市に住む男性会社員(33)です。

警察によりますと、この男性会社員は2022年10月、3回にわたって「ボートレース浜名湖に爆弾を仕掛けた。誤審を認め、謝罪しろ」などと書いた脅迫文を郵送し、業務を妨害した疑いが持たれています。

取り調べに対し男性会社員は容疑を認めていて、動機については2022年8月、ボートレース浜名湖で行われたレースで同郷の山口県出身のレーサーがフライングで失格になったことに腹を立て、脅迫文を送ったなどと話しているということです。

#LIVEしずおか 3月13日放送

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